【2021年】在宅におすすめ!家庭で始める本格焼酎 / 鹿児島焼酎3選!
2020年は外出自粛で外食の機会が減ってしまった方も多いと思います。そんなあなたに家で楽しめる鹿児島の本格焼酎をご紹介します!
魔王

言わずと知れたプレミアム焼酎。「森伊蔵」「村尾」とあわせて「3M」と称される本銘柄。いも焼酎の代表格と聞けば、すごくクセがありそうな気がしますが実はすごくフルーティーで初心者でも飲みやすいのも人気の理由の1つなんです。
それもそのはず、原料は日本酒を造るときに使われる「黄麹」といも焼酎造りに最適とされるサツマイモ「黄金千貫」。
芋独特の臭みが少ないため、まずはロックでいかがでしょうか?? フルーティーな香りの後にキリッとした後味がきっと楽しめます。
白玉醸造
明治37年に南大隅錦江町にて創業者 玉利直次郎により焼酎製造を開始。二代目玉利孝により、焼酎白玉の露や特産品リキュールポンカン酒が幅広く支持され、今日の魔王の拡販の基礎が確立。
赤兎馬

「今までにない革新的な焼酎を生み出したい」という強い信念で開発された本銘柄。三国志で人気の呂布の名馬として有名な赤兎馬を冠した薩摩焼酎は、まろやかでありながら重厚感のある味わいを堪能できます。
サツマイモには鹿児島の肥沃な土壌で育った「黄金千貫」を、仕込み水にはシラス台地から湧き出た天然水を使用し、熟成と濾過を繰り返すことにより磨き抜かれた本銘柄は、まさに鹿児島の素材を堪能できる焼酎です。
芋の甘い香りが楽しめる一方でキレがあり、和食にも洋食にも合います。ご家庭のお料理とあわせて飲んでみてはいかがでしょうか。
濱田酒造
明治元年に創業。鹿児島県いちき串木野市に本社及び工場を置く酒類醸造会社。現在は伝兵衛蔵・傳藏院蔵・金山蔵という3つの蔵を有し、ウイスキーのように世界中で本格焼酎を酌み交わすのが当たり前になって欲しいとの思いで、伝統の味を美味しい焼酎を追求し続けている。
あらわざ桜島

国内外でいくつもの賞を受賞している本銘柄。世界で最も歴史あるアルコール飲料専門の品評会である「ISWC」でも世界最高賞を受賞しているんです。
いも焼酎に重要な「水」・「芋」・「麹」に徹底的にこだわり、そこに本坊酒造さんの「蒸留」や「貯蔵」の技術が加えられることにより世界でも評価される逸品となっています。
名前の通り、伝統のこだわり抜いたいも焼酎に、あらわざ(新技)を加えた軽やかな世界水準の焼酎を楽しんでみてはいかがでしょうか。伝統の芋らしさとあらわざの飲みやすさのバランスが絶妙です。
本坊酒造
明治5年に創業。鹿児島県鹿児島市に本社を置き、焼酎以外にもワインやウイスキーも製造・販売を行う。焼酎の原料である素材と人の技術と両輪でお酒造りに取り組まれている。
個人的にオススメは、気に入った焼酎グラスで銘柄や料理にあわせた飲み方をすることです。せっかくの鹿児島焼酎は是非グラスにもこだわってみてくださいね。
皆様もご自宅で鹿児島焼酎をお楽しみください!